4/5に作った手作りツナを、全部つかいきった。その期間およそ11日、2週間もつそうなので期限的にはぴったりだ。消費しようとむりに食べることもなければ、食べたくて足りないということもなく、よいペースだったと思う。またメインのおかずにも副菜のボリュームの底上げにも利用でき、なかなか我が家の食卓との相性もよかった。また、周りにツナ使いの手練が多く、おすすめレシピをたくさん紹介してもらったことも大きい。ほんとうにありがとうございます。
ということで、何かをしたら「ふりかえる」のがいつものパターンなので、例に漏れずメリットとデメリットを挙げていく。まずメリットから。
- ツナ缶歴が浅い(ツナをここ1ヶ月でしか食べた経験がない)ものの、市販のツナ缶よりおいしい気がする。
- タッパーをひとつ占拠するので作りすぎを防止できる。
- ごみの収集日(缶とフタは分別せねばならず、週にいっぺんくらいしかこない)を気にしなくてよい。
- 使い終わった缶の処理をしなくてよい(あぶらを拭き取る→洗う→乾かす)。
- 冷蔵庫に入っているので忘れづらい(缶は基本的に非常食なので、別の棚に入れているのである)。
デメリットとしてはやはり、
- ふだん料理で使わないオリーブオイルを買う必要がある。→料理の幅が広がると思えばメリットともとれる
- ネット通販等で値引きされているツナ缶を買ったほうが手間もコストもかからない。たとえばAmazonを見ると、合わせ買い商品とはいえど、なかなかえげつない価格で売っている(2019/4/17現在)。
個人的にはメリットの方が多かったので、またサクの特売のあるときにつくろうと思っている。どうやらかつおでもつくることができるそうなので、かつおがサクで売っているときにぜひ試したい。一般にかつおのほうがまぐろより安いので、かつおでうまくいけばそれでいきたい心意気である。
読んでくださり、ありがとうございます。じっさいコストは度外視しても手作りツナはおいしいので、おすすめです。レシピはいろんなところに落っこちてますが、手順や感想が未経験者によく伝わってきたのは「ロケットニュース24」さんの記事でした。最後にツナ関連の料理を貼っておしまいにします。
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