我が家には炊飯器がないので(げんみつに言うとあるが、つかっていない)鍋で炊飯をしている。中火にかけ、沸いたら弱火で10分ほど炊いて、15分蒸らす。白飯メインの献立が多い我が家では、この時間の枠はつねに固定されている。

これまでは米を炊く前につくりおきをしたり食材を切ったり、お弁当を詰めたりなどしていた。しかし最近、どうも時間が余る。炊飯の終わる前に、他のおかずができあがってしまうのだ。とうぜん冷めるし、この時期はもう、常温放置もきけんだ。

毎日自炊を繰り返すことにより効率がよくなったのだろう。決して悲観することではない。むしろ、よろこばしい。

これに気づいて以来、平日に炊飯を弱火にしてから調理をはじめ、蒸らしの終了と同時に完成する、という流れがつくれないかと考えはじめた。そうすると炊飯以前の作業時間を、別のことにあてることができる。これはじみに大きい。おそらく15分、多いと30分ほど自由時間が増えることになる。

タイトルで「RTA」と銘打ってしまったが、げんみつにいうと違う。どちらかというと「ゴールをそろえるチャレンジ」だ。ゲームは基本的に争うのでこういったチャレンジはなく、せめてタイトルだけでも……とちょっとかっこつけてしまった。しかしこう、おもしろそうでゲームっぽくないと乗ってこないのが「ワタシ」という輩、ゲーム脳の成れの果てである。

「25分で、すべてを終わらせる」

「終点を揃えよ」

ミッションっぽく妄想してみる。うん、かっこいい。がんばろう。

読んでくださり、ありがとうございます。話の流れはすっかり忘れてしまったのですけれども、同居人と話しているなかで「夕飯→入浴→余暇」というルーチンを「入浴と余暇を入れ替えてみては?」という提案を受けたので、こちらも少し悩み中です。しかしこんな話になったのはなんでだったかな、思い出したら書きます。